山 行 報 告 | 【記 金子】 |
2006・7/29 御在所岳 前尾根 | M 金子、小俣 |
金子 | 小俣 | |||
【コースタイム】
湯の山温泉バス停 (8:20) 〜 藤内小屋 (9:20) 〜 前尾根登攀開始 (10:30) 〜 登山道 (13:15) 〜 湯の山温泉バス停 (15:45)
今年は、関東甲信越の梅雨明けが例年より遅かった。そのため予定していた白毛門沢を中止し、天気の良さそうな御在所岳に変更した。
前尾根は各ピッチの取り付きが非常に安定しており支点も良好で、初心者にも安心して登れる良いルートであった。
我々は、P7、P6及びP2は釣瓶で登り、他のピッチはコンテで登った。後半、雨がぱらついたが概ね天気は良好だった。
うさぎの耳で遊んでいこうかと思ったが、眠たくてやる気が起きなかったので取り付きだけを確認して下山した。
下山後は温泉に浸かり、その後、名古屋の飲み屋で帰りの電車を気にしながら祝杯をあげた。翌日は仕事だったのでかなりハードだった。